初詣合格祈願社労士試験

社労士試験必殺技 手薄科目に集中

初詣合格祈願社労士試験必殺技

初詣合格祈願社労士試験必殺技 手薄科目に集中

模試が終わったら手薄な科目に集中する

7月末で、最後の模試となる方が多いようです。
また、各学校のカリキュラムも、ほぼ終了するようです。
5月〜6月以降の、およそ2〜3ヶ月間、答練や模試で、大変に忙しいスケジュールをこなしてきたと思います。
(わたしも、7月末がピークでした。あやうく抜け殻になるほどむちゃくちゃやりました。)
7月末までは、ほんとうに厳しいと思いますが、踏ん張ってください。

そして、残るはあと1ヶ月です。
あなたは、ここから何に注意していけばよいか、わかりますか。
模試が終わって一段落したら、まずやること。
それは、どの科目も不安だとは思いますが、
まずは、手薄な科目!
ここに優先的に、時間を割くことです。
たとえば、一般常識や安衛ですが、初受験の方はとくに、手が回ってなかったかもしれません。
これを、優先的にやりましょう。
とにかく、手薄な科目をなくしていきましょう。
ご存知のように、たった1科目の足切りで、すべて台無しになってしまうのが、この試験です。
それをふまえて、かしこく攻略していく必要があります。
●一般常識が手つかずで困っている方は、
もしよかったら、参考にしてみてください。
7月27日、模試を受ける。終わって家で採点。かるく復習。
その後すぐ、手薄(というか手つかず)だった一般常識にとりかかる。
 7月28日〜8月2日までの6日間かけて、一般常識にあたる。(うち、1日は法改正講座も受講)
一般常識の単発講座(通信)に2日間、一般常識のテキスト読みに、4日間かける。
内容は薄いが、範囲が広すぎるので、テキスト読みをしながら、同時にポイントをチェックしていく。
これ以降は、チェックしたポイントだけを、見直せばいいようにする。
(↑これ重要!)
思い切って時間を割いたかいあって、一般常識を他の科目と同レベルにするための基礎ができる。
このあと本試験当日まで、毎日10分〜20分ずつ一般常識の勉強を続ける。
一般常識は、内容が浅いので、机に向かってじっくり何時間も・・・ というよりは、毎日こまめに目にして、すり込んでいくやり方が効果的。
このようにして、8月2日までに、手薄な科目に、なんとかメドがつくようにしました。
思い切って、優先してやっておくと、精神的にずいぶん楽になります。
やるのは、今しかないです。
(これ以上、後まわしにするのはよくありません。)
ぜひ、あなたも、一段落ついたら、手薄な科目にとりかかってください!



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