初詣合格祈願社労士試験

社労士試験必殺技 メリハリをつける

初詣合格祈願社労士試験必殺技

初詣合格祈願社労士試験必殺技 メリハリをつける

最後の1ヶ月間でメリハリをつける

7割で合格できるのだから完璧じゃなくていい。7割でいい。
という言葉をよく聞きます。
たしかに、そうです。
例年、合格ラインは7割です。
昨年の択一は6割が合格ラインでした。
でも、わたしは少し気になっています。

今あなたは、7割を目指して勉強していますか?
わたしは違いました。
あなたは、テキストを読みながら、「7割でいいのだから。」という思いが頭の中をよぎりますか?
わたしは、「テキストに書いてあることは、どこが出ても絶対大丈夫。」と言えるくらいテキストを読み込みました。
誤解を恐れずに言いますと、最初から7割を目指していたら、あぶなっかしい気がするのです。
完璧を目指していても、満点がとれるわけではないように、7割を目指してたら、7割もとれません。
だから今の時期は、というか、本試験の1ヶ月前までは、7割を目指すのではなく、完璧をめざしてほしいんですね。
そして、本試験の1ヶ月前になって初めて、「ここは、あまり出ないから力を抜こう。」とメリハリをつける。これがいいと思うんです。
 今の時期から、自分勝手にメリハリをつけない。
↑これ重要です。
それから、講師の「ここはあまり出ませんけどね。」を、うのみにしないことも大事です
。 わたしのテキストには、『ここはあまり出ない』とか『ここはサラッと見ておく』というように授業中に先生がおっしゃったとおりの言葉が、メモしてあります。
そのメモを見るたびに、(出ないとは限らないな)とか(サラッと見みても覚えてないから、どうせならしっかり見よう)というふうに思い、やっていました。
本当に忙しくなる直前期までは、
全科目全範囲をベターっと、なめるように
おさえるのが重要です。
そして直前期になったら、過去にほとんど出題されたことのないようなマニアックな部分は、徐々に力を抜いていきます。
ほんと、マニアックな過去問ってあるのです。
そういうのは、直前期になっても、何回も何回も間違うので、そのたびに、キレていました。
「わからん!」
「知るか!」
「マニアックめ!」
と余白に書きなぐってあります。(相当荒れています。)
そして最終的には、切り捨てていきます。
たとえば過去問の中に、マニアックな問題があるとします。
本試験の
1ヶ月前:やってみる→マニアックな問題だとわかる。(時間:10分)
10日前:一応またやってみる→やはり間違う
     →マニアック問題なので深追いしない。割りきる。(時間:1分)
2日前:最後に、問題と解答を同時に見ておく。
    →理解しなくていいから、一応見る。丸暗記可。
     これで完璧だと自信をもつ。メンタル強化。(時間:10秒)
といった感じです。
あなたは、本試験の1ヶ月前にもなれば、メリハリをつける箇所を判断できるようになります。
それ以前に、自分勝手にメリハリをつけないでくださいね。
切り捨て作業は、今ではなく、最後の1ヶ月間でやろう。
合格者の多くが、「結局大事なのは、テキスト読みだった。」と言っています。
きっちり押さえていないと、なかなか1点に結びつきません。
穴があると、なかなか7割はとれません。
だからあなたも、
本試験の1ヶ月前までは、完璧をめざそう。



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