初詣合格祈願社労士試験

社労士試験必殺技 未来点数

初詣合格祈願社労士試験必殺技

初詣合格祈願社労士試験必殺技 未来点数

『未来点数』で合格を引き寄せる

模試や、単発の講座(横断・法改正・白書など)って、いろいろありすぎて、どんなふうに選べばいいのか、たしかに悩みますよね。
まず今回は、模試のことからお話しします。
わたしは、模試は全部で4回受けました。

自校の模試を3回(6月、7月、8月に会場受験)と、他校の模試を1回(8月に自宅で)です。
模試は絶対に受けていただきたいと思います。
これ大前提ですね。
どの程度受ければいいか・・・なんですが、
 ポイントは4つです。
1.回数:3〜4回、受験する。
2.時期:5〜6月中に、必ず1回は受験する。
3.学校:1回は他校の模試も受ける。
4.会場:可能な限り「会場受験」をする。
この中で、特に声を大にして言いたいことがあります。
それは、
どんなに勉強ができていなくても、5〜6月中に、1回は模試を受けてください。
ということです。
初受験のあなたには、とくに言いたい。
5〜6月中に、必ず1回受験してください。
あなたは、こう思うかもしれません。
「勉強が終わってない時期に模試なんか受けたって意味がない。」
実は、わたしがそうだったんです。
最初の模試は、6月8日でした。
この日程には、そうとう無理がありました。
だって模試の2日前に、やっと最後の授業(一般常識)が終わったのです。
模試のために全科目を見直す時間は、1日しかありません。
何ヶ月も前に、やったきりの科目を、見直そうとしたって、そう簡単にはいきません。
ダメモトどころではないです。
まったくお話にならない状態です。
正直、受けるのが無意味に思えました。
でも受験しました。
そして結果は、さんざんです。
択一 31点。
カンで正解したのを引いたら20点台ですよ。
でもわたしは、
この無理やり挑戦した6月8日の模試がきっかけとなって
働きながら8ヶ月で合格することになります。
わたしは、あることをしました。
それは、2種類の採点をすることです。
実際の点数(現実点数)と、『未来点数』の2種類。
『未来点数』というのは、本来ならば、とれるはずの点数のことです。
テキストにちゃんと書いてあって、覚えていればできたというものは、『未来点数』にカウントします。
そして、こうやって出てきた『未来点数』が何点だったかというと「52点 」です。
これがチカラになるんです。
( 本来なら、52点とれるんだ。)
( 合格できるんだ。)
そう思いました。
そして、なにより大きかったのが、
このことを意識できたのが、6月だったということ。
これが非常に大きいのです。
(つまり、7月に入ってからでは遅い!)
もう1回言わせてください。
5〜6月中に、必ず1回受験してください。
どんなにヒドイ点数をとっても構わないです。
5〜6月中に受けるからこそ、価値があるんです。
そして必ず、『未来点数』をつけてください。



初詣合格祈願社労士試験必殺技ページTOPに戻る

  

位牌の由来、寸法、宗派による特徴および位牌と四十九日について説明します。
戌(いぬ)年生まれの守護仏は、阿弥陀菩薩です。
初詣に参拝する寺社仏閣をご利益別に紹介しています。
仏前勤行式とは毎日のお勤め、すなわち仏前で読経することです。